2012年5月18日金曜日

あなたは凶器を振りかざす犯罪者だ!

タバコの火の危険性についても調べてみました。

「歩きタバコ」の危険性。
歩きタバコの火が母親と一緒に歩いていた幼児の目に飛び込み
大怪我させるという事故。

そもそもタバコの火というのは喫煙者自身はあまり気にしていませんが
800度に達する非常に危険なもの。
そんなものを振り回して公共の場を歩く・・・
危険な行動を行っているとしか言えません。

特に子供というものはなにが危険かということがわかっていませんし
目を離したらどこに走っていくかわかりません。
こどもが走って行った先にそのような凶器以外の
なにものでもないタバコが待っていたら・・
考えるだけで恐ろしいです。


大怪我とは言わないまでも、歩きタバコに危険を感じている人は大勢います。
歩きタバコで焼けどをした、歩きタバコで服が焦げたなどよく聞く話ですし
そのような危険物が眼前で振り回されることによる
精神的ストレスも相当なものでしょう。

「歩きタバコをしない」というのは最低限のマナーです。
それを「自分の勝手」などと言う人はタバコを吸う資格も権利もありません。
くれぐれも歩きタバコについては注意しましょう。

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